Message

エスラボ事業責任者あいさつ

エスラボは、出版を通して、次のステージへ進むための会員制コミュニティです。

商業出版を実現することは、エスラボの大きな目標です。ただ、私たちは「本を出すこと」だけをゴールにはしていません。
これまでの仕事で培ってきた知識や経験、誰かのために続けてきたこと、自分では当たり前だと思っていること。その中には、まだ本人も気づいていない価値がたくさんあります。それを一緒に見つけ、言葉にし、企画として磨き、一冊の本として世の中へ届けていく。

私は、その過程そのものにも、出版の大きな意味があると感じています。エスラボでは、企画づくりから出版社への提案、商業出版の実現まで、出版の現場にいる私たちが伴走します。

そして、出版が決まったら終わりではありません。出版をきっかけに、その人の仕事や活動の幅が広がり、新しい人とつながり、これまで想像していなかった可能性が生まれていく。エスラボが大切にしているのは、そんな出版の先にある広がりです。
また、エスラボでは、さまざまな経験や専門性を持つ方が集まっています。一人で出版を目指すのではなく、それぞれの企画や経験を共有しながら学び合えることも、会員制コミュニティだからこその魅力です。

仲間の挑戦に触れることで、自分では気付かなかった可能性を見つけることもできます。このエスラボの在り方は、当社が長年続けてきた仕事にも通じています。当社は、作家や作品、その土地に関わる人たちを繋ぎながら、作品をその場所に残し、次の世代へと繋いできました。

出版も形は違いますが、人が培ってきた知識や経験を、その人だけのものにせず、「本」という形で残すことができます。そして、それを必要としている誰かへ届けていく。

アルク出版企画が40年以上培ってきた編集の力と、SDアートが半世紀にわたり、人や作品、場所を繋いできた経験。その両方を生かせることが、エスラボの強みでもあります。

私は、出版には、その人の人生や仕事を一歩先へ進め、その先の可能性を広げる力があると信じています。

一人ひとりと向き合い、その人にしかつくれない一冊と、その先に広がる未来まで、ともに歩んでいく。これからも、エスラボから生まれる一冊一冊を大切にしながら、皆さまの挑戦に伴走してまいります。

エスラボ事業責任者
金谷 由貴

Profile

プロフィール

エスラボ事業責任者

金谷 由貴

Yuki Kanaya

看護師として13年間、医療現場に勤務した後、出版・文化芸術の分野へ。グループ会社のアルク出版企画では取締役を務め、出版企画の立案や書籍制作、編集者・出版社との連携に携わる。

商業出版を通して次のステージを目指す会員制コミュニティ「エスラボ」では、事業責任者として運営全般を担当。一人ひとりの経験や専門性を出版企画として形にし、出版社への提案から商業出版の実現、その先の活動までを支援している。

自身も著者として執筆活動に取り組み、出版を目指す方と同じ視点を持ちながら、一人ひとりの挑戦に伴走している。