「自分のためだけに制作された彫刻作品を手に入れたい」
「引き出物やお祝いの品として、彫刻作品(レリーフやブローチ)を贈りたい」
「部屋や庭に、自分だけのために制作された彫刻を置きたい」
「病院や会社のエントランスに、大理石の彫刻を設置したい」
このような彫刻制作のご依頼を受けることがあります。
本記事では、実際に彫刻の制作を依頼したいという場合、どうしたらよいのか?について解説します。
もしすぐにでもご相談したいという方はこちらよりご連絡ください。
通常、数時間以内に返信いたします。
以下、3つのパターンに分けてご紹介したいと思います。
Contents
1、制作を依頼したい彫刻家が決まっている場合
その彫刻家に直接連絡して制作してもらうのがもっとも良いかと思います。
その場合、
・予算
・設置予定場所
などをあらかじめ伝えて相談しましょう。
今の時代、彫刻家はほとんどの場合、ホームページなどの媒体を持っています。
その問い合わせフォームから直接作品の制作を依頼しましょう。
もしホームページなどがなく連絡先がわからないという場合、所属のギャラリー等に連絡すれば窓口となってくれます。
2、制作してほしい彫刻作品のイメージなどがすでにある場合
すでになんとなく制作して欲しい最終的な作品のイメージはあるのだけれど、
それをどのように実現していけばよいか、誰に頼めば良いかわからない
こういったこともあるかと思います。
その場合は、私たち専門家に相談していただけたらと思います。
このような場合、
・予算はどのくらいか?
・設置する予定の場所はどこか?屋外か屋内か?
・設置時期はいつ頃を予定しているか?
・想定されている彫刻作品のイメージは?具象か抽象か、動物か人間か、 色や形状は?
・彫刻の素材は?大理石、ブロンズ、鉄、木?
これらをヒアリングしていきます。
その上で、弊社で適切なアーティスト、彫刻家を選択の上、制作を進めていきます。
基本的には、この段階までいけばあとは私たちにお任せいただくことで、進捗を共有し設置までを請け負うという形になります。
3、アーティストも、制作したい作品も決まっていないけれど、彫刻作品を置きたいと考えている場合
何にも決めてないけど、彫刻を設置したいと思っている。
このような場合もあるかと思います。
例えば、自治体として公園内に彫刻を設置したいという事例だったり、美術館のシンボルモニュメントを設置したいという事例だったりが挙げられるでしょう。
その場合、私たちが、
・彫刻作品の完成イメージ
・設置予定場所
・予算
などをヒアリングした上で、彫刻家の選定や設置までの方法等を全て検討し、相談しながら進めてまいります。
※私たちのこれまでの実績は↓よりご覧ください。
▼SDアートの実績
以上、3つのパターンをご紹介いたしました。
彫刻の制作を依頼するということ自体、初めての方が多いかと思いますが、
これからの時代、ますます「自分のためだけに制作された作品」を求める人が多くなっていくかと思います。
そういった方々に合わせたオーダーメイドの彫刻が、その場所に大きな価値を生み、歴史に残る財産となる場合があります。
こういった素晴らしい取り組みに関して、弊社の長年の知見と実績をもとにして真摯に対応させていただきます。
ご相談は無料ですので、以下よりお気軽にお問い合わせください。